商談不成立の顧客フォローを忘れるな
お客様を獲得して契約にたどり着くまでに必要な答えが一冊に!!
営業に成功するものは、人生に成功する!!
全米ベストセラーとなり、営業の世界にギトマー旋風を巻き起こした。
99.5の問いに、ギトマーが答える形で営業の成功法則をつまびらかにしてゆく。
単なるノウハウ論ではない、人間的成長を前提としたコミュニケーション指南書であり、営業担当者でない人も、読めば仕事と人生の役に立つ一冊。
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商談がうまく行かない要因はいろいろあるが、不成功に終ったからといって顧客を放っておくようではセールスマン失格だ。
某棋士の言葉に『勝負に負けたときにどう対処するかでその後が決まる』というのがあるが、ビジネスにおいてもこれは当てはまる。
顧客にも当然ながらさまざまな人脈がある。
フォローをしっかりして顧客に好印象を与えておけば、必ずマーケットは拡大するものだ。
「私は買えないけど、2丁目のAさんは関心があると思うから……」などと紹介してもらえるのも、フォローが良いからである。
自分の過失で断られたときは、平身低頭せよ
十分に気をつけたつもりでも、不注意をひと言が顧客の心証を傷つけることがある。
こうしたときは平身低頭、極力詫びを入れて訪問先を出ることだ。
そのうえで、上司を伴って改めて訪問する。
会社としてセールスに臨む姿勢が顧客の信頼を得るものだ。
「禍転じて福となす」である。
急に会ってもらえなくなったら、自筆の手紙でフォローする
数回の訪問で商談が進んでいたのに、ある時から逃げられてしまうことがある。
これは顧客の断りのシグナルだ。
こんなときは自筆の手紙を書いてみる。
商談不成立の理由が分からないのだから、手紙でそれを問うのは失礼には当たらない。
顧客の中には、面と向かって断れないタイプも必ずいる。
無理に訪問せず手紙で確認するのも一法である。
そして間を置いて再度訪問すると、また別の商談に進展する可能性が高い。
何といっても顧客は、一方的に中断したことに負担を感じているものだから。
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