効果抜群の小道具たち
リフィル(カード入れ)が取り外し可能なカードケースです。
スナップボタンが二つあるので、カードの枚数によって留めるボタンを調節できます。
初期状態では32枚までカードの収納が可能なリフィルが付いており、お客様の必要に応じてリフィルを追加することも可能です。
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販促ツールの種類は多い。
取扱う商品によってツールも当然違ってくる。
会社案内や商品カタログなど一般的な販促ツールは別として、ここではそれ以外で思わぬ効果を発揮する小道具たちを挙げてみる。
名刺
名刺は挨拶の際に交換するだけのものではない。
殊に1回の面談で商品を売ろうというセールスマンならば、名刺に工夫を凝らして顧客に印象づけることが必要だ。
最近は事務機器、OA機器のセールスマンは、大部分が自分の顔写真を印刷した名刺を使っている。
担当変更が多い業界だけに、短期間で自分を覚えてもらおうと考えた結果が写真入り名刺になったわけだ。
自社商品で名刺をつくっている会社もある。
某紙・フィルム販売会社では、自社で開発したフィルムで名刺をつくり「この名刺の素材が当社の、主力商品です」と挨拶する。
珍しさも手伝って顧客は名刺を見ながら素材の特性や機能などを質問する。
社名と商品名を印象づける効果は絶大である。
木材販売のS社も商品を名刺化している。
S社では薄い合板に名前を刷り込んでいるのである。
名刺は99%紙という印象があるだけに、合板の名刺は特長的であり、他の名刺を同じファイルに仕舞ってもすぐに見つけ出せる。
これも印象度が強い。
目立つという点では、機器メーカI社の名刺も抜群だ。
この名刺は三つ折になっていてまん中に社名と個人名、左に製品名、右に支店、営業所の所在地が刷り込まれている。
その他、某化成品メーカーでは香りのする名刺を使っているし、触れると体温で色の変わる名刺を持っているセールスマンもいる。
こうした名刺をもらった側は、いつまでも覚えているものである。
ビデオ
現代は視覚の時代だ。
しかし、飛込みセールスともなると訪問件数も多いから、商品そのものを持ち歩きできないケースも多い。
こんな場合にビデオが役立つ。
今は多くの会社や家庭にビデオデッキがあるから、商品の使い方や活かし方を収録して、訪問先で再生すれば、顧客も臨場感を持って商品説明を受けることができる。
販促ツールというと相変わらずカタログやパンフレットが主流だが、今後はこれらを補助ツールと考え、ビデオをもっと活用することである。
OHP
最近では会議用、研修用にOHP(オーバー・ヘッド・プロジェクター)を備える会社も増えている。
商品の試験データや比較データ、使用法、活用プロセスなどを数人の顧客に一度に説明する場合、OHPがあればこの上なく便利だ。
数枚のフィルムを持つだけで、カタログなどの重い販促ツールから解放される。
しかも複数の相手に情報を正確に伝達できるというメリットもある。
企業訪問をするセールスマンにとって、OHPを使える効果は意外に大きい。
挨拶文
飛込みセールスでは、目ざす相手が不在のケースが少なくない。
目によっては面談不能が連続する。
多くのセールスマンはそれでも名刺だけは置いてくるが、その効果は小さい。
毎日訪問してその度に名刺を置くことで新規開拓に成功した話は聞くが、それは極くまれをケースである。
ほとんどの名刺は、その日のうちに処分される。
そこで次回訪問時のアポイントをとりやすくするのが「顧客が不在の時に置く挨拶文である。
よく名刺のウラにその場で簡単な挨拶文を書いて受付に置いていくセールスマンを見かけるが、不在ごとに書いていたら時間のロスが大きい。
応対に出た人から担当者名と電話番号だけ聞いて後で電話を入れると、担当者の多くは名刺と挨拶文を捨てずに保管している。
当然ながらアポイントのとれる確率は格段に高くなる。
アンケート用紙
個人顧客対象の飛込みセールスではドアを開けさせるにもコツが要るが、アンケート用紙を用意して活かすのも一法だ。
セールスマンに対して「買わされる」という印象が強い人でも、アンケートのお願いにはドアを開けてくれるケースが多い。
アンケートの項目は3〜4つあれば十分。
答えてもらった後で、「ところで私は○○商事の……」と名刺を出しながら、本来の目的をスタートさせれば良い。
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