面談の基本は3S
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「顧客への気持ちよい応対は無形の宣伝」という言葉は、飛込みセールスを行う営業マンにも当てはまる。
会社対象の飛込みでは、初回訪問で購買担当者や社長と商談できる確率は低い。
受付の段階でていよく断られるケースがほとんどだ。
そして目ざす相手はどうしているかと言えば、その時の営業マンの態度や話し方をそれとなく観察しているのだ。
感じの良い営業マンだと思えば、次に来たときは少し話を聞いてやるかと考える。
一方、個人顧客は、営業マンの第一印象のよしあしでドアを開けたり、インターホン越しに断ったりする。
顧客に好印象を与えるのがセールスの基本であり、勝負の第1の分かれ目なのだ。
面談の基本は、Smile,Service,Speed。頭文字をとって「3S」
第1のS(Smile)は笑顔だ。
明るく元気の良い声で挨拶されれば、ほとんどの顧客は好印象を持つ。
面談を断られたときにも明るい声で「また伺います」と言って出てくる。
断られた不快感を露骨に顔を出したり、単なる作り笑いでは、顧客にすぐに見抜かれる。
第2のS(Service)は情報の提供だ。
初めて会う顧客に自分の会社や商品の情報を提供する。
当社の商品を使えばこんなメリットがありますよと相手に知らせることである。
第3のS(Speed)は面談のテンポの良さ、話し方の歯切れの良さだ。
顧客は初対面の営業マンの話を長時間聞いているヒマはない。
まして管理者や経営者ならなおさらである。
そこでポイントを押さえた話をする。
自社や商品の特長を簡潔明瞭に伝えることが肝心だ。
3Sは面談におけるイロハのイ。
と同時に、これをいつも心掛けていれば面談は必ず成功する。
セールスの決め手と言って良い。
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