顧客ニーズの引き出し方
営業トークはパーツでなく、「設計」で考えろ。思わずお客さんが買いたくなるノウハウを一挙公開。
レビューを見る
現状に100%滴足している顧客はいない。
競合商品を既に使っていても、何かしら不満な点があるものだ。
セールスマンは、このことを強く認識すべきである。
しかし、飛込みセールスで、ただちに顧客のニーズをつかむのは、口で言うほど易しいことではない。
そこで、顧客のニーズの引き出し方だが、次のようなやり方がある。
あらゆる角度から顧客を刺激してみる
1つの商品でも視点を変えて話をすれば、顧客がどこに強い関心を持っているかがつかめる。
価格への不満、商品の機能に対する不満、デザインに対する不満、アフターサービスに対する不満などいろいろな視点から顧客に質問したり、情報提供を重ねていくのである。
そして、相手の表情や反応から顧客のニーズの大小を判断し、ニーズの大きい話題に話を集中させていく。
特定の言葉を繰り返し活用する
ヨーストの法則の応用である。
顧客に鮮明な記憶を残すには、社名、なり商品名を繰り返しアピールすることだが、飛込みセールスでニーズを喚起する場合も、顧客の好きな言葉をトークの中にさりげなく、繰り返し盛り込むことだ。
顧客の好きな言葉とは「特別」「安い」「あなただけ」「得をする」「チャンス」……。
要するに顧客のメリットを強調する単語のことである。
ニーズを強調する
顧客には「セールスマンは商品のメリットばかりを売り込む。だまされないぞ」という先入観がある。
だから、メリットを強調するセールスマンの思惑ほどには、顧客はメリットを認識していない。
そこでトークの中にデメリットも少し織り込んでみる。
たとえば、化粧品なら、
「人工的な香料を使えば確かにもっと安くできるのですが、肌にはやはり良くありません。
ポプリからとった天然の香料だからこそ肌にやさしく、活き活きした美しさがでるのです」
というように価格的なデメリットも入れるのである。
デメリットを入れることで、顧客は「このセールスマンは信用できる」という印象を持つと同時に、メリットの部分を強く意識するようになる。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 » | ![]() 当サイトの更新情報をお届けします! |
関連記事 サイトマップ | ほかのカテゴリー
|
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/6410


