店頭挨拶は重要!
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お客様との最初の出会いは、店頭であれ訪問であれ、挨拶から始まる。
その挨拶が第一印象を決定する。
だから、挨拶には十分注意し、どんなお客様に対しても真心こめた対応が出来なければいけない。
まず、お客様が姿を見せたら、
「いらっしゃいませ」
という挨拶でお迎えする。
この光景はどこの店頭のも見られるが、私は、
「ようこそ、いらっしゃいました」
の方が良いと考えている。
なぜなら、「ようこそ」を付け加えた方が気合いが入り、大切なお客様をお迎えするんだという気持ちになるからだ。
「ようこそ」もつけようがつけまいが大差はないじゃないか、 という声もあるだろう。
だが、営業マンである限り、挨拶一つにも徹底的にこだわりようでなければいけない。
それが、やる気を高め、商談技術を進歩させるのである。
というわけで、単に「いらっしゃいませ」と挨拶するより、
「ようこそ、いらっしゃいました」という方が良いと考えているのだが、その際、お客様の名前と、来訪されることがあらかじめ分かっている時には、
「00様、ようこそいらっしゃいました」
とか、或いは、
「00様、お待ちしておりました」
というふうに、固有名詞を頭につけて言うとさらにいい。
より一層、おもてなしの気持ちが高まるからである。
さて、店頭での挨拶も、訪問先での挨拶と同様、「第一声、自信の響き」でなければならない。
明るく生き生きとした大きな声でお迎えすること、これが絶対条件である。
特に大切なのは明るい笑顔で、これを忘れたらその瞬間に商談は失敗する、と言っても決してオーバーではないだろう。
私は常々、「笑顔は一瞬の催眠術である」と考えている。
人は笑顔に接すると、不思議と心が和んでしまうものである。
それくらい、笑顔には不思議な効用があるのだ。
だから、お客様が店頭にお見えになったら、明るいほほ笑みでも帰ること。
これが大原則である。
店頭にやってくるのお客様は財布片手にやってくるわけで、これ程確実なお客様はいない、
特に親子連れ、或いはご夫婦で来店される場合は、ほぼ100%買うつもりでやってきていると判断していい。
それほど確実なお客様を、挨拶をおろそかにした為に、逃してしまうようだったら、これは営業マン失格である。
店頭商談に限らず、勝負は出会いの一瞬で決まることが多い。
実際、
「営業マンの笑顔が気に入ったから、ここで買うことに決めた」
とおっしゃるお客様も少なくない。
それくらい第一印象は大事なのだから、きちんとした挨拶と笑顔で迎えるように、
常に訓練を怠ることのないようにしたいものである。
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