出来ないことは、はっきり伝える
現場に学べ!いますぐ役立つ○秘セールス術
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お客様の中には、あれもサービスしろ、これもサービスしろ、もっと値段を下げろなどと、無理難題を押し付けてくる人もたまにはいる。
そんな時、対処の仕方を誤ると、自分の首を縮めることになりかねないので、十二分な注意が必要である。
では、無理難題を押し付けるお客様にはどう対処したらいいのかというと、
何よりもまず、
飲める要素と飲めない要素を明確にして、無理な要求には最初からはっきりとギブアップすること。
これが原則である。
この原則を無視して、飲めもしない無理難題に対して、
「うーん、どうしましょうかねえ」
「弱りましたねえ。ちょっと考えさせて下さい。」
などと、何か飲めそうな素振りを見せると、どうなるか。
私の大腸がんの治療方針
全部が全部と言わないが、お客様の多くが、
「あっ、これはまた無理難題を行った方がいい」
「今決めると損をする。まだ決めない方がいいい」
と、無理な要求であることを承知の上で、交渉をさらに引き伸ばそうとするに違いない。
営業マンの曖昧な態度が、悪く言えばお客様の無理な要求を引き出してしまうのだ。
だから、出来ないことに対してははっきりとギブアップしなければならないわけだが、その際には「会社の方針」を使うと、より説得力が増す。
「誠に申し訳ございません。
私個人としましてはお客様の言い分をお聞きしたいのですけれど、会社の方針もございますので、どうしてもこれだけは無理です。 ご勘弁下さい。ご勘弁下さい」
値引き交渉は「私」を出したら負ける。
値引きを防ぐには「公」でやるのが鉄則だ。
だから、無理難題押し付けてくるお客様に対しては、「会社の方針」をフルに活用するのが一番。
「会社には会社の方針がございます」
といえば、会社を代表して営業やっているんだけれども、一社員でしかない私にはどうしようもありません、と言うことを表明していることになるわけだから、
常識のあるお客様から、「よくわかった」と納得してくれるはずである。
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